「幻のビール」が幻でなくなるかも?

過去エントリ「『世界一美味いビール』周辺で起きたちょっとした騒動」で紹介した、「世界一美味いビール」あるいは入手の困難さから「幻のビール」と呼ばれる、ベルギーのSaint Sixtus修道院で醸造されているトラピストビール”ウエストフレテレン(Westvleteren)のお話し。

私の過去記事でbrillat さんと意見交換がありましたが、当時、私が尊重すべきと主張した、修道院の転売禁止ポリシーが現実にはかなりいい加減で、そもそも24本入りの木箱で売るという形態がポリシーと矛盾、という示唆をいただきました。よって転売される「グレールート流通」を積極的に糾弾する意味は乏しいということですね。さらには、修道院カフェで出るものは熟成不足が感じられて「世界一美味いビール」とは言いづらい、というのが決定的で、美味い「ウエストフレテレン」にありつくにはボトルを手に入れ熟成させるのがベストで、そうなるとグレールートものを求めることが必然的になってしまう、と。

そんな「ウエストフレテレン」ビールですが、同修道院がこれまでの消費者直販限定の方針を改め、ベルギー国内のスーパーに一定量を流通させる、と言うニュースです。参照元は、いつも勉強させてもらってる「★ brillat savarin の 麦酒天国 ★」のこの記事、「敬虔さと現実主義の狭間: 味覚は敬虔さと程遠い」で、ニュースソースはこちら(オランダ語)

ベルギー国内では間違いなく入手しやすくなるわけですが、日本で入手を試みるとグレールート頼みのわけで、さてそれがどうなるのか?

1度は飲んでみたいですけどねー。


(brillat_savarinこと山本 高之さんのご著書。↓まだ読み中です)

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